日本の歯ブラシの条件

厚生省(現在の厚生労働省)は、歯ブラシをつくる際に考慮すべき事項として次のようないくつかの条件を挙げています。
1つ目は、口腔内で手軽に、かつ効果的に使用することができる歯ブラシであることです。また、複雑な操作を必要としないことも条件となっています。
2つ目は、刷毛面についてになります。歯の露出面、とくに隣接歯間部にまで到達しての清掃が十分に可能が必要になります。
3つ目は、各毛束の間隔が十分にあいていて、簡単に清掃ができるようにされていることです。また、毛束と植毛部は密着していて、汚物などが間に入ってこないようにされていなければなりません。
4つ目は、強度についてです。把柄や刷毛の質は丈夫で、変形や変質がしにくいものでなければなりません。また植毛が強固で、歯ブラシの使用時に破折や脱落しないようにつくられていることです。
5つ目は、歯ブラシのから有害物が溶け出したり、使用の際に脂質や軟組織を破壊したり、使用者に害を与えないことです。
そして最後の6つ目は、他の歯ブラシには無い特別な効果をうたっている場合は、その理由がしっかりと明示されていることが望ましいとされています。

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