歯磨き本来の意義

毎回の食後のケアとして、歯に着いてしまった食べカスをただ洗い流すということだけが歯磨きの意味とは言えないでしょう。表面的には綺麗になったように見えても、根本の汚れを落とせていなければ、歯磨きをした意味はないに等しいと言えるからです。では歯磨きの意義とは何なのかを考えて見ていきましょう。
①生涯の健康生活を自身で管理する
「セルフケア」という言葉をよく耳にしませんか?健康維持のために、最も身近で、かつ生活に密着しているものが、まさしく「歯磨き」と言えるでしょう。私たちは、物心ついた頃より歯磨きを覚え、ほとんどの人は一生続けていくものと言えるでしょう。生涯健康な歯を保ち、自分の歯で食事を楽しむということは、健康維持や生活の質を保つためにはとても重要なコンテンツと言えるでしょう。歯医者さんに行くことも大切なケアと言えますが、健康な生活を続けていくためにもっと大切なセルフケアは「歯磨き」であると言えるでしょう。
②感染病予防
「歯磨き」という言葉から連想される病気は、むし歯や歯周病ではないでしょうか。これら口腔内の病気の原因に効果を発揮するのが、口の中の細菌を除去することではないでしょうか。綺麗にしているつもりでも、普段、私たちの口腔内には多くの常在菌が棲み着いていると言われています。食ベカスなどは、このような細菌の繁殖しやすい環境となってしまいます。細菌が増殖しすぎると、頼みの抗菌作用を発揮する唾液では敵わなくなってしまいます。こうして口腔内の「感染症」が引き起こされてしまうという訳です。
歯磨き本来の意義を忘れず、健康維持のセルフケアを心がけることが望ましいと言えるでしょう。

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